悩み中お腹は空いていないのに、つい何かつまんじゃう。
これって、意思が弱いのかな…。



わかる、その気持ち。実は、私も気がつくと甘いものに手が伸びてる笑
でも、それって意思のせいだけじゃないよ。
「お腹は空いていないのに、何かを口に入れずにはいられない」。止めたいのに、気づくとチョコやクッキーを食べていて、後からひどい自己嫌悪に陥る。そんな「過食のループ」に悩んでいませんか?
慣れない環境、仕事のプレッシャー、そして自分ではコントロールしにくい「更年期のゆらぎ」が重なると、心はパンパンに。「自分がだらしないから」と責めてしまいがちですが、実はこれ、体が「もう限界!」と出しているサインかもしれません。
同じ経験をしているからこそ、責めなくていい理由と、今日からできる整え方をお伝えします。
この記事でわかること
- 更年期に食欲が止まらなくなる本当の原因
- 「意思が弱い」は思い込みだとわかる理由
- 今日からできる、過食の波をゆるめる3つの方法
更年期の過食とは?止まらない食欲の正体
「お腹は空いていないのに、何かを口に入れずにはいられない」
——これは、意思の弱さではなく、更年期特有の体のサインです。
更年期に入ると、女性ホルモン(エストロゲン)の減少によって、脳内の食欲調節機能が乱れやすくなります。
食欲を抑えるホルモンが減り、代わりに食欲を増やすよう脳が指令を出しやすくなるのです。
さらに、環境の変化やストレスが重なると、体は「もっとエネルギーを!」と強くアクセルを踏みます。
食べ過ぎてしまうのは、あなたの体が一生懸命ゆらぎに対応しようとしているサインでもあるのです。
過食が起きる3つの原因
①ホルモンバランスの乱れ
エストロゲンの減少は、セロトニン(幸福ホルモン)の分泌にも影響します。
気分が落ち込みやすくなり、食べることで一時的な満足感を得ようとしてしまいます。これは「意思の問題」ではなく、脳の自動反応です。
②ストレスによる「コルチゾール過多」
慣れない環境や緊張状態が続くと、ストレスホルモン「コルチゾール」が増加します。
コルチゾールは脂肪や糖分を欲する食欲を高める働きがあるため、チョコやクッキーなど甘いものへの衝動が強くなりやすいのです。
コルチゾールが増えると、食欲だけでなく「何もやる気が出ない」「部屋が片付けられない」といった気力の低下も一緒に起きやすくなってしまいます。
気になる方はこちらもどうぞ。→イライラを手放す。更年期の心を整える「小さな片付け」
③睡眠の質の低下
更年期の夜間覚醒や寝つきの悪さは、食欲を抑えるホルモン「レプチン」を減少させます。
眠りが浅い日は、翌日の食欲が増すことが多いのはこのせいです。
今日からできる「自分をゆるめる」方法3選



『食べるのをやめなきゃ!』と気合を入れると、そのストレスでまた食べたくなっちゃうもの。だから、抑えるより「ゆるめる」方向にシフトしてみてほしいです。
①温かい飲み物で「一息」を入れる
どうしても口寂しいとき、まずお湯を沸かしてみてください。お湯を沸かす間に深呼吸を3回するだけでも、ピリピリしていた脳が少しリラックスします。過食の波がスッと引いてくることがあります。
カフェインレスのハーブティーは、香りでリラックス効果も高く、特におすすめです。
\ 「自分をゆるめる」お茶はこちら /
②「食べた自分」を責めない練習をする
食べてしまった後に「またやった…」と落ち込むと、そのストレスが次の過食を引き起こします。
代わりに「今日もよく頑張ったね」と声をかける習慣を作るだけで、ループが少しずつほぐれていきます。
③寝る前の「ゆるっとストレッチ」を取り入れる
睡眠の質を上げることで、翌日の食欲は整いやすくなります。寝る30分前に、照明を落としてゆっくり深呼吸しながら全身をほぐすだけでOK。難しいポーズは必要ありません。
まとめ:過食で自分を責めるのをやめよう
この記事では、更年期の過食の原因と、自分をゆるめる方法についてお伝えしました。
ポイントをおさらいします。
- 過食の原因はホルモンの乱れと脳の自動反応。意思の問題ではない
- ストレスと睡眠不足が食欲をさらに強める
- 抑えるより「ゆるめる」方向にシフトすることで、ループが解消されやすい



最初から全部やろうとしなくて大丈夫。まず一つだけ、今日から試してみてください。あなたの体は、ちゃんと変われる力を持っていますよ。








