
夜中に何度も目が覚めるし、一度起きるとなかなか寝つけない。朝起きても疲れが取れてないんだよね。



その眠りの変化、更年期のサインかもしれないよ。原因がわかれば、ちゃんと対策できるよね。
夜中に何度も目が覚める、朝までぐっすり眠れない。そんな眠りの悩みは、更年期世代の女性によく見られる症状のひとつです。
この記事では、更年期に眠れなくなる理由と、夜と朝の習慣でできる睡眠改善の方法をまとめました。
私自身も夜中に目が覚める日が続いて、婦人科の先生や指圧師の先生に相談しながら、眠りの習慣を少しずつ見直してきました。
同じ悩みを抱える方が、自分に合った対策を見つけるきっかけになれば嬉しいです。
- 更年期に眠れなくなる理由
- 眠れない夜の過ごし方と体を温める習慣
- 朝の光で体内時計を整えるコツ
更年期に眠れなくなるのはなぜ?
40代・50代の眠りの悩みには、はっきりした理由があります。エストロゲンの減少は、体温調節、自律神経、眠りを支えるホルモンのすべてに影響するため、寝つきの悪さ、中途覚醒、早朝覚醒が起こりやすくなるのです。
ホットフラッシュや寝汗で目が覚めるのも、その代表例。「年のせい」とあきらめる前に、まずは原因を知るだけでも気持ちが少しラクになります。
5つの原因を詳しく解説しています。
→夜中に何度も目が覚める…更年期が原因?5つの理由と改善のコツ
夜の習慣:がんばらずに眠りへ向かう
①眠れない夜は「何もしない」が正解
眠れないとき、スマホで対策を検索したり、無理に寝ようとがんばったりしていませんか。実はそれが逆効果。「何もしない時間」を意識的につくるほうが、脳がゆるんで眠りに近づけます。
具体的な夜の過ごし方はこちら。
→更年期で眠れない夜の過ごし方。「何もしない」が実は一番の正解
②夜の温かい一杯で深部体温を整える
眠りには「深部体温が下がるタイミング」が大切。夕食や寝る前に体の内側を温めておくと、その後の体温の下がり幅が大きくなり、眠気が訪れやすくなります。私のお気に入りは、なめこ味噌汁です。
ぐっすり眠れる理由とレシピはこちら。
→更年期で眠れない夜に「なめこ味噌汁」ぐっすり眠れる新習慣
③寝具の温め方を見直す
冷えで眠れない方は、布団の温め方もポイント。湯たんぽは置き場所しだいで効果が変わりますし、私の場合は最終的に電気毛布に切り替えて、夜中の目覚めが減りました。
それぞれの工夫はこちらにまとめています。
→冷えで眠れない夜は、湯たんぽの「置き場所」を変えよう
→更年期の冷え対策。湯たんぽをやめて電気毛布に変えた理由
朝の習慣:光で体内時計をリセットする
意外かもしれませんが、夜の眠りは朝の過ごし方で決まります。起きてすぐ朝の光を浴びると体内時計がリセットされ、約14〜16時間後に眠気を運んでくれるホルモン(メラトニン)の分泌が整うのです。
私は休日に寝だめをすると月曜日がつらくなるので、起きる時間だけはなるべく同じにしています。
朝にカーテンを開けて光を浴びるだけでも、体が少しずつ目覚めやすくなりました。
→更年期の体内時計をリセット!朝の光で整えるコツ
内側から整える:GABAとエクオールという選択肢
習慣を見直しても眠りの悩みが続く場合は、サプリメントを選択肢のひとつとして考える方法もあります。
私が注目しているのは、エストロゲンに似た働きをするといわれるエクオールと、睡眠ケアで注目されるGABAを組み合わせたサプリです。
夜の習慣や朝の習慣を整えながら、自分に合う方法を探している方は、成分にも目を向けてみるのもよいかもしれません。
更年期の眠りの悩みを整えたい方はこちらです。
\冷えもゆらぎも気になる更年期世代に↓/
サプリ・漢方・HRTの違いから選びたい方はこちら。
→更年期のサプリ・漢方・HRT、何が違うの?自分に合った選び方
眠りを整えても疲れが残るときは、睡眠以外の視点も持っておくと安心です。
→寝ても疲れが取れない40代・50代へ。5-ALAとエネルギーの話
まとめ:眠りは「夜と朝のセット」で整える
- エストロゲンが減ると、眠れなくなりやすい
- 夜は「何もしない」「温める」で眠りに向かう
- 朝の光で体内時計をリセットすると、夜の眠気が整う
睡眠は一晩で劇的に変わるものではありません。今できそうなことからひとつずつ取り入れて、自分に合う習慣を見つけていきましょう。



ぐっすり眠れた朝って、それだけで一日が変わるよね。
今夜から、眠りをやさしく整えていこうね。
寝る前に体の緊張をゆるめる習慣を取り入れるのもおすすめです。
下半身の重だるさやこわばりが気になる方は、骨盤まわりを整えるセルフケアも試してみてください。















