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止めたいのに、食べてしまう

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転勤してから変わったこと

春に引越を伴う転勤をしてから、生活のリズムも人間関係も一気に変わりました。
会社の中で一番忙しいピリピリした部署。新しい業務を覚えながら、慣れない環境で気を張る時間が増えて、自分では平気なつもりでも、どこかずっと緊張が続いて、疲れてしまう感覚があります。
そのせいか、以前よりも「食べること」に意識が向くようになりました。

食べてしまうようになったきっかけ

最初は、仕事が終わった後に少し甘いものを食べる程度でした。
「今日も頑張ったし、まあいいか、いいよね」と思っていたのですが、毎日おやつを食べることが当たり前のようになっていきました。
気がつくと、空腹じゃなくても何か口に入れていないと落ち着かなくなっていました。慣れって、本当に怖いですね。

止められない夜のループ

食べ過ぎる → 後悔する → 落ち込む → それなのに、疲れてまた甘いものに手が伸びる。
この繰り返しです。
頭では「やめたほうがいい」と分かっているのに、気持ちがついてきません。
自分でもコントロールできない感じがして、正直つらいです。悔しいです。悲しいです。

自分を責めてしまう気持ち

「意志が弱いだけじゃない?」
「だらしないと思われるかも」
そんなふうに考えて、誰にも話せずにいます。意外と話せないものですよね、こういうことって。
ストレスなんだと思いますが、理由がわかっても止められないことに、さらに自己嫌悪してしまいます。

同じように悩んでいる人へ

もし、私と同じように
「分かっているのに食べてしまう」
「自分を責めてしまう」
そんな気持ちを抱えている人がいたら、あなただけじゃないと思ってほしいです。
このブログでは、こうした気持ちや体の変化について、無理に答えを出さずに書いていこうと思います。

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